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自走式空想会社:クルーシブル

二匹の空想生命体・トビスケとまほそがファンタジーを創ったり、おいしいご飯を食べたりするブログ。

燦然のソウルスピナ:ようこそ! 冒険のエントランスへ

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燦然のソウルスピナ:ようこそ! 冒険のエントランスへ




「燦然のソウルスピナ」エントランスへ、ようこそ。

ソウルスピナは、その基幹をファンタジーRPG、いわゆる「剣と魔法」に持つ
ファンタジー小説用の世界観です。

そのなかでも表題作である「燦然のソウルスピナ」は、
冒険の舞台となるゾディアック大陸を揺るがす大戦乱を扱う巨大なキャンペーンであり
王道のヒロイックファンタジーにダークファンタジーのエッセンスを取り込んだ
絢爛で豪華な騎士道物語となります。

もし、このエントランスをご覧になられた方が、
「オウガ」「獅子戦争」「ベイグラント」というような単語に「ピン」と来られるよう
でしたら、まず、お時間をとっていただいて間違いないとトビスケには思えます。
また、最近の作品では(2013年現在)「FF14(FF11)」「ドラゴンズクラウン」などの
影響を感じとっていただけるのではないでしょうか。

というか、看板の絵はまさに「ドラゴンズクラウン」そのものですね。
はい、大好きで「ドラクラの竜の天国亭みたいにして!」と、
まほそに嫌がらせみたいなオーダー出したのはトビスケです。

複数の人間が同じテーブルに絡む絵は、パースやら位置関係やら構図やらと
ほんと難しいんで、ひどいオーダーだと知りつつも出してしまいました。
だって、すきなんだもん。

閑話休題。

「燦然のソウルスピナ」はいわゆるラノベの軽さ、読みやすさと、
かつてファンタジーが持っていた古色蒼然たる重厚さ、そして主人公たちが立ち向かう
脅威の強大さを融合させようという試みです。

ワインの表現ならミディアム・ボディ(中口)、というところでしょう。

いわゆる古典のファンタジーや海外ものと比べると、かなり軽い文章になっていますが、
内容自体は、かなりハードです。(お笑いもありますけどね)

残酷・性的描写(直接的表現はありませんが)も散見されます。
R18とは言いませんが、CERO「D」程度のレーティングには匹敵すると思います。
もし、あなたがその方向がお得意でないなら、そして、年齢的に不安があるなら、
本文を読み進めるべきではないかもしれません。

それでも、なお、読んでみたい、
あるいは、もっと血中ファンタジー濃度を上げたい、という方。

ほんとうにようこそ、
あなたのような方を、お待ちしておりました。

人間の意志が呼び覚ます力=<スピンドル>と白刃の煌めき —— 闇と炎と鉄と血の、
そして、立場を異にする英雄たちが火花を散らして激突し、また求めあい、
その命の輝きで照らし出す戦乱の大地をご覧になってください。

「燦然のソウルスピナ」の物語は、たったいま始まったばかりです!



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空想生物
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